学園ブログ

ホールいっぱいのオーケストラの響き

  • 4月13日土曜日、管弦楽部第二回定期演奏会がパーシモンホール大ホールで開かれました。「サウンドオブミュージック」から始まり、途中、楽器紹介やアンサンブル演奏(弦楽アンサンブル、木管五重奏、金管五重奏)をはさみ、最後は、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」1,4楽章でフィナーレを飾りました。
  • 高等部2年生は、学習体験旅行から帰って間もなく、また中等部2年生は、楽器をもって1年足らずでの演奏ということで、もっともっと練習時間のほしいところではありましたが、この2週間で大きく成長し、心のこもった演奏を聴かせられました。
  • 演奏直後は、座席を埋め尽くすお客様の熱気を帯びた拍手にホールが包まれました。終演後は、生徒たちがロビーに出て、それぞれお客様にご挨拶ができました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。写真はステージリハーサルの時のものです。(管弦楽部 顧問  兼子・黒井・中島・広瀬)