4月13日(水)高等部講堂朝礼~「今日の一針、明日の十針」~
- 学校行事
「今日の一針明日の十針」という諺があるそうです。
今日だったら一針縫えば済む程度のほころびだが、明日になれば十針も縫わなければならなくなる、という意味から、今すぐ手を打たなければならないことを先延ばししてはならない、という戒めだとのことです。
校長先生は勤め始めたころから、日記をつけることを日課とされ、今でも「三行日記」として継続されているそうですが、この日課を続ける中で、「今日の一針、明日の十針」と言われるように、今日できることは明日にまわさないことが大切であると感じるようになったそうです。
私たちも一年間の大学受験勉強において、毎日コツコツと努力していきたいです。
(高等部3年 週番)