初めての文化祭～講堂部門編～
- 中等部１年生の様子
中等部１年生にとって初めての文化祭。講堂では、両日文化系のクラブによるパフォーマンスが行われました。多くの１年生にとっては、５～６月に入部して初めての舞台です。この日のために、夏休みも登校して練習を重ねてきました。
ダンス部では、毎年１年生だけで踊る「ウェイトレス」という曲があります。可愛い姿を披露してくれました。
一方、先輩に混じって踊る曲も。中1はどこにいるでしょうか？初めは勝手がわからず、なんとなく遅れがちで目だっていた１年生も、先輩の指導もあって、本番にはすっかり先輩に溶け込んでいました。
ミュージカル研究部は、フランス革命期のパリが舞台の「スカーレット・ピンパーネル」 を披露しました。
次は「雨に唄えば」を演じたE.S.S.部。
演劇部は「三銃士」を元に演劇部が書き下ろしたオリジナルストーリーを上演しました。（写真準備中）
管弦楽部は”grandioso”という題で「こうもり序曲」や「威風堂々」を演奏しました。
下の写真は、中１が舞台の外で出番を待っている様子です。お互いに衣装のチェックをして、「曲終わったよね！？」「今だよね？」とやや緊張気味にドアを開けて舞台に出ていきました。そんな１年生も、来年の今頃は先輩として後輩を引っ張っていく立場となります。がんばれ！１年生！
（中１学年付 西尾）