研究発表！「伝える」ことは快感！！
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２月２６日（日）、東京理科大学グローバルサイエンスキャンパス(GSC)成果発表会が神楽坂校舎でおこなわれました。今年度は本校から３名の高校生がGSCに参加し、うち1名が発表(ポスター形式)をしました。テーマは「コンウェイ·タイルは等面四面体に折れる」。また、一般応募から中学生も１名、自由研究を発表しました。テーマは「氷の融け方」。
発表した２名の生徒は、多くの大学関係者や学校関係者、GSC受講生から質問を受けたり、意見交換したりする中で、自分の研究を「伝える」難しさと認められる「快感」を覚え、また新たな疑問から次の研究への意欲が出てきたようです。最後は藤嶋学長からもアドバイスしていただきました。
GSC２年目の受講生からは、大学の施設での研究内容紹介や英語での発表があり、本校の生徒も見ていてとても刺激を受けていたようです。
今後もこのような取り組みに多くの生徒が参加してくれればと思います。
理科 入
