東京理科大学グローバルサイエンスキャンパス（GSC） 成果発表会
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２月２５日（日）東京理科大学 神楽坂キャンパスにてGSCの成果発表会があり、本校から４名の生徒が発表をしました。口頭発表では、「第２種スターリング数の２冪の法の合同類について」という題目で発展コース受講中の一名（高等部２年生）が、「ペーパークロマトグラフィーを用いた湿度計測」「バドミントン・シャトルの空気力学に対する羽根欠損の影響の研究」「氷から熱伝導の異なる金属板への熱の移動をつかまえる」という題目で３名（順に高等部１年生２名、中等部３年生１名）がポスター発表をしました。
発表では、大学関係者や高等学校関係者から研究について多くの質問をされましたが、堂々と自身の研究について表現している姿が印象的でした。
実験に対して様々思考・考察し、さらにそれを表現する力は、これからより重要視される力です。この発表会のような経験を多くの生徒に積んでほしいと思います。
（理科 入）
