奈良に到着して最初に行ったのは法隆寺でした。
 法隆寺は今まで写真でしか見たことがない、という人も沢山いました。
 実際に見る法隆寺はとても大きくて、世界最古の木造建築物とは思えない位、しっかりとしていて、細工もとても綺麗でした。
 特に、太さを変えることによって、どっしりとした印象を与えるエンタシスの柱にはとても感動しました。
 昔の人の知恵というのは、とても素晴らしいと感じました。

 談山神社は、大化の改新の発祥地といわれている神社で、奈良にいる間私達が泊まった多武峰観光ホテルのすぐ側にありました。
 朝はここでラジオ体操もしました。
 30年に一度の屋根の葺き替え中で、で十三重の塔を間近で見ることはできませんでしたが、とても大きい塔でした。
 神主さんの話もとても興味深いものでした。
 聖林寺は国宝の十一面観世音菩薩で有名で、談山神社の別院として建てられました。十一面観音菩薩の美しさはとても有名で、アメリカの哲学者フェノロサは、「この仏様におよぶものはない」と述べ伝えたそうです。
 本尊は安産・子授けの仏様として有名です。
また、寺から見渡す奈良の眺めは格別で、
卑弥呼の墓かとされる箸墓や、大和盆地が一望できました。

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