田園調布学園中高2027
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探究学習卒 業 生の声VOICE FROM GRADUATE 志望大学を決めた後も、言語学系統と国際関係学系統のどちらの学部が良いか決められずにいた私の背中を押してくれたのは、田園調布学園での探究活動でした。高等部 2 年生の探究の授業で、私は翻訳をテーマに1年間活動を続けました。自分が本当にやりたいことについて模索し、見つめ直したこの時間は、私の進路決定における大きな指針となりました。当初は言語文化学部を考えていましたが、あのとき真剣に言語というものに向き合ったからこそ、人生の岐路に立った折に、その道をあえて選ばないという選択ができたのだと思います。 大学入学後は、専攻地域であるイタリアをはじめとする世界各地の文化や社会に触れて、多角的な視点を養い、より良い国際社会の構築に貢献できるよう邁進していきたいです。 探究発表会は、中等部2年〜高等部2年の生徒たちによる、探究学習の成果発表会です。毎年2月に開催しており、1年間の取り組みを他者へ伝えることを通して、自身の気づきや学びを総括し、自身の成長や次年度以降に向けた課題をあらためて認識します。 発表の形態はさまざまで、スライドやポスターを用いたプレゼンテーションのほか、ワークショップを開く生徒もいます。高等部2年生は、5年間の探究学習の集大成として、全員が1枚のポスターに成果をまとめ、掲示します。●お菓子を通じて、人と人とのつながりを叶えるモノ・コトをデザインしよう(協力:株式会社ヨックモック)●着物、現代ファッションに出会う●バリから学ぶ持続可能な農業●あなたの好きな音楽ジャンルをあててみます 〜音楽生成 AI×心理学〜●ルービックキューブが世界をつなぐ●本屋大賞に選ばれる本を面白いと感じるのはなぜか●日本の英語教育を成長させていくためには 私が探究を始めたきっかけは、幼少期から関わりのあったインドネシアの友人が、男女の社会的格差に悩んでいると打ち明けてくれたことでした。さらに、日本の労働力不足に関するニュースに衝撃を受け、この二つの課題を同時に解決したいと考え、学習支援と就職支援を組み合わせた取り組みを構想しました。実際に国内外の企業と連携し活動を進めた結果、高校生ビジネスプラン・グランプリで最優秀賞を受賞しました。また、外国人と日本人の双方が暮らしやすい社会の実現も重要だと考え、村上財団パブリック・リーダー塾第 3 期生として議員の方々から講義を受けるなど、公共の視点からも課題解決の道を探っています。進学先の総合政策学部では、経営学と社会学の両面から研究を深め、実践的な解決に向けて行動していきます。10山田 悠希菜さん 2026 年卒東京外国語大学 国際社会学部 西南ヨーロッパ探究活動を通して大きく成長した 6 年間「選ばない」という道を探究が照らしてくれました中等部高等部2025 年度探究発表会テーマ(抜粋)中村 美月さん 2026 年卒慶應義塾大学 総合政策学部 総合政策学科探 究 発 表 会

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