田園調布学園について

安全管理

防災設備

  • 校舎は建築基準法の耐震基準に対し1.8倍の強度で頑丈に造られています。
  • 校舎に震度5弱以上の揺れが予想されるときに一斉放送される緊急地震速報装置を設置しています。
  • 全校生徒が3日間学校に留まることができる食料、衛生用品、寝具といった防災備蓄品があります。

防災訓練

  • 年間3回の防災訓練を計画・実施しています。
5月
地域別グループで上級生がリーダーとなっての下校訓練。
9月
緊急地震速報を流して地震発生時の自助訓練。
2月
放課後活動時に大地震が起きたことを想定した訓練。
  • 震災時安全ハンドブックを見ながら、地域の地理・歩いた場合のルートなどを確認することを目的に、災害時避難ルート確認レポートを全校生徒に課しています。

教職員の取り組み

  • 年1回、AEDを用いた心肺蘇生法のシミュレーション訓練を含む、応急処置対応について実技研修を行っています。防災備品の確認、災害時の対応研修も行なっています。なお、AEDは本校舎1箇所、グランド1箇所の計2箇所に設置しています。

安全対策

  • 学園ホームページ、一斉配信メール(保護者の方のパソコン・携帯電話にメールを配信)で連絡をします。
  • 365日24時間体制でセキュリティ会社による警備を行っています。また、訪問者の方には、受付で訪問証をつけていただくことになっています。