学園からのメッセージ

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卒業生からのメッセージ

湊 杏海

学校を通したさまざまな体験が
主体性と知的好奇心を育ませてくれました

湊 杏海|2019年卒|
東京大学 理科2類1年

私が進路を決めることができたのは、土曜プログラムのおかげです。元々勉強に対して、特に理系科目には苦手意識を持っていましたが、土曜プログラムの理科系の講座をとったことで、理科や数学の面白さに気づくことができました。そこから、関心を持って授業に主体的に臨み、課題に真面目に取り組み、成績が上がるといった好循環を維持することができました。また学内で紹介している課外活動にも意気軒昂として取り組んでいけたことは、私にとって大きな躍進になりました。学問に対する好奇心を大切に、大学では生態系の保全に関わる研究をしていきたいと思います。

浅見 日向子

学校行事や部活動での経験が
目標に近づく原動力になりました

浅見 日向子|2019年卒|
上智大学 総合人間科学部社会学科1年

私は進路を決定する上で高等部1年の九州学習体験旅行に影響を受けました。特に水俣病患者の方の講演を聴き、現地へ足を運び、社会問題を自分の目で見て考え直すことの大切さを学びました。この体験が社会学に興味を持つきっかけになったと考えています。また、私はソフトテニス部として活動して、仲間を心から信頼し、何があっても諦めなければ結果はついてくることを学びました。受験期には公募受験に挑戦し、挫折することもありましたが、それでも自分が今までやってきたことを信じて勉強を続けることが出来たのは部活動を通して自分自身が強くなれたからだと考えています。今後の大学生活では田園調布学園で学んだ「社会に対して常に問題意識を持つこと」を実践しつつ、自分の興味の向くままに見聞を広げていきたいです。

齊藤 聡美

田園調布学園での6年間で
今も活きていること

齊藤 聡美|2007年卒|
外資系IT企業勤務|
横浜国立大学大学院 環境情報学府博士課程後期

田園調布学園での生活で印象に残っているのは、土曜プログラムで取り組んだ三味線のお稽古と、留学生との交流です。私たちに親身に三味線を教えて下さりつつも、ときに厳しく芸術を追求する講師の先生方を通して、物事の本質を見極めることの魅力を知りました。ここで感じた魅力が、大学院でサイバーセキュリティ対策技術の研究に取り組む上で、モチベーションの維持につながりました。また中等部3年のときには、学園を訪れた留学生と会話するため、お互いに単語を調べたり、覚えたての文法を使ったりと試行錯誤しました。自分たちの気持ちが伝わったときにはとても嬉しかったです。今、海外の技術者と一緒に仕事をする場面では、あのときの試行錯誤や味わった嬉しさが大きな励みになっています。

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