学園ブログ

6歳の子が1億円稼いだ!なぜ?どうやって?

土曜プログラムの第1回コアプログラム(学年固定型)の高等部1年対象講座イノベーションコンテストです。この講座では、間違いを恐れず常に創造性をもって物事にあたることの重要性をテーマにワークショップ形式で学びます。今回は、アメリカで重病の友人を支援するために6歳の男の子が絵本を販売して寄付を呼びかけた実際のエピソードを扱いました。そこから、その絵本がなぜ約100万ドルも売り上げたのかをポストイットを使いながらグループで考察、発表しました。グループの中には6歳の子が絵本を売り出すという発想や、アメリカ(欧米?)人のボランティア精神を根拠にしたりなど、多くの意見が出ました。(高等部1年担任 坂本)