中等部一年 百人一首かるた大会
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2月12日、中等部1年生のホームルームの時間に百人一首かるた大会を行いました。
今回は、クラス混合の班に分かれて百人一首を囲み、班ごとの円になって試合を行いました。
国語では、3年間かけて、百人一首を暗唱しています。その成果が発揮する機会として、毎年この大会が設けられています。
競技が始まると、生徒たちは真剣なまなざしで札を取ってゆきました。
歌が詠まれ、誰かが取るごとに歓声が上がりました。早い生徒は上の句ですぐに手を伸ばしていました。
たくさん取れた生徒もそうでない生徒もいますが、古典を通して楽しむことが出来たのではないでしょうか。
この大会は、来年度も行われます。ぜひまた沢山の歌を覚えて、次回に臨んでほしいと思います。
(中等部1年生付 長峰)