中等部1年生 精進講話
- 中等部1年生の様子
- 学園生活
先日、中等部1年生の初めての精進講話が行われました。
学園生活が始まっておよそ二か月が経ちました。少しずつ日頃の生活や学習に慣れてきた生徒が多いように思います。
精進講話は校長の清水より
「精進講話について」、「建学の精神と3つのポリシー、学校ルーブリック」、「中高6年間で大切なこと」
というお話がありました。
いずれも、今後の学園生活において軸となる重要な考え方・指針です。
「自分にとって当たり前のことが、当たり前のことではない」「他者と比較して自分を評価するのではなく、過去の自分と比較することが大切なのだ」という考え方は、学園生活だけでなくひろく社会で生き抜くうえで欠かせないものです。
また、「自分」を深く考え直すヒントとして、海外で様々な文化に触れること、読書を通じてじっくり深く物事を考えることが挙げられました。
全てのことが新鮮で、刺激にあふれた毎日を送る中等部1年生。これから様々な体験や人との交流を通じて、たくましく成長していってほしいと思います。(中等部1年 大場)