高等部1年生 精進講話
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高等部1年生は、6月12日(水)に校長先生による精進講話を聞きました。私は本当の自分とは何かを考える事があります。しかし、校長先生のお話を聞き、その答えは1つではなくてもよい、と気づきました。テストで自分より優れた人がいると、その人と比較して落ち込んでしまう事もあります。しかし、大切なのは自分自身に目を向け、今できることを一生懸命に頑張ることであるという話を聞き、勇気をもらうことができました。
また、3年後に私たちは卒業して、今まで出会って来なかった多くの人たちと新たに関わることになっていきます。しかし、そんな中でも、中学・高校時代の友達は一生付き合っていく関係であるという話を聞き、今の友達や仲間との関係を大切にしていきたいと強く思うようになりました。
今年文理選択をする私達にとって校長先生のお話はとてもためになり、自分が本当にやりたいことがなにかを見つめ直す良い機会になりました。今の期間は未来の私たちへの準備期間であるということを忘れず、何事にも挑戦をし、自分の道を選択していきたいと思いました。(H1い組 A.K K.K)