中2百人一首大会
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1月15日(水)中等部2年生の百人一首大会がありました。体育館にて20班に分かれた生徒たちが白熱した戦いを繰り広げました。以下は優勝者と有志の生徒の代表者のコメントです。
私は、かるた大会で優勝することができ、とても嬉しいです。まさか自分が優勝できるとは思っていなかったため、優勝したとわかったときはとても驚きました。私はかるた部に所属しているため、他の人より優勝への思いは強かったと思います。去年のかるた大会では準優勝で、優勝ではなかったこと、かるた部ではない生徒が優勝したこと、僅差で負けてしまったことがとても悔しかったので、この一年間、札を早く取り、お手つきを去年より減らせるよう練習してきました。その努力の結果が出たと思うと、頑張ってきてよかったと思います。(今大会優勝者A.Hさん 記録70枚)
優勝者のコメントでした。よくがんばりました。おめでとうございます!!
百人一首かるた大会では、巫女の衣装を着た有志の生徒がいたり、先生方が烏帽子を被ったりしたりしていました。かるただけではなく、烏帽子に関する知識なども得ることができて良かったです。札を読むとき、はっきり聞き取れるように読むことができました。みんなが楽しんでいるところを見て、準備を頑張ってよかったと思いました。(M.M)
私が百人一首大会有志の仕事で一番大変だったと感じたことは百人一首の札が百枚全て揃ってるかを確認したことです。大変でしたが友達と話しながら行ったため、楽しむことができました。また、百人一首では読み手を行うことが初めてだったため上手くできるか不安でしたが、丁寧にはっきりと読むことができたと思うので良かったです。(Y.N)
私は今回の百人一首大会で運営を担当しました。今年の百人一首大会は生徒主催で、企画から行いました。生徒の皆が楽しんでくれるように様々な事を考えました。大変なこともたくさんありましたが、とても楽しく本番を迎えられました。来年は百人一首の札をたくさん取れるように頑張りたいです。(Y.O)
百人一首大会有志生徒代表の3人のコメントでした。
今回の大会は準備や当日盛り上げてくれた有志生徒20人の活躍がすばらしかったです。本当にありがとうございました。また衣装は剣道部コーチの吉井先生が貸してくださいました。この場をお借りして感謝申し上げます。(中2柴山)