バトン部 〔アメリカ遠征 ６日目〕
- クラブ・委員会活動
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こんにちは。バトン部です。
本当にあっという間の帰国となり、今朝ホテルを出発して空港に向かい、お昼の便で出国しました。この6日間、私たちはたくさんの貴重な経験をし、また、かけがえのない思い出を作ることができました。
大会では、アメリカの選手の踊っているときの豊かな表情や踊りをアピールする気持ちに触れました。また、私たちは演技の注意点などを意識しすぎてつい忘れてしまう時もありますが、アメリカは技術が高いだけでなく常に踊りを楽しんでいることがすごいと思いました。そして私たちはこのミスダンスドリルのアメリカ大会で、部門1位や、日本の学校の中の1位という素晴らしい結果を持ち帰ることができました。
日本の他校の選手やアメリカの学校の生徒たちと交流したり、ワークショップで海外の名高い方から踊りや見せ方を教わることもできました。ワークショップでフリーダンスをする際、最初は恥ずかしがってあまりできなかったけれど、自分をもっとアピールしていい、と様々なワークショップで言われ、最後には自信をもって積極的に踊ることができました。それが踊りの楽しさにつながっているのかもしれません。
私達は今回得た学びを、部活や自分たち自身に活かしていきたいと思っています。このような素晴らしい機会を与えてくださり、支援くださった家族、先生方、ミスダンスドリルの方、JTBなどの方々、本当にありがとうございました。
（高２ A.Y）
