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  • 2019.05.20

    図書館教育あなたはどんな人ですか

    先日、図書委員会で、2019年度第1回目ビブリオバトルを開催しました。

    今回のバトラー(発表者)は、中等部2年生、3年生、高等部2年生の計3名です。

    まず、じゃんけんで発表順を決め、5分間の本の紹介をしました。次に3分間の質疑応答がありました。

    ビブリオバトルのテーマは、【人を通して本を知る、本を通して人を知る】です。本を紹介するには、自分自身の言葉が必要になります。それはつまり自分を語るという事です。

    委員会では、お互いに知り合ったばかりの生徒も多く、まだまだ遠慮気味な空気がありました。しかし、今回のビブリオバトルを通して、本はもちろん、それぞれがバトラーの生徒に対して、以前とは違うはっきりとした印象を持ったのではないでしょうか。(そんな理由で自己紹介の機会に、ビブリオバトルを企画するのはおすすめです)

                         

     

    接戦の結果、チャンプ本には『僕は上手にしゃべれない』が選ばれました。これは、吃音に悩む男子中学生が主人公の物語です。バトラーの生徒は、「自分も持病があるので、主人公のもどかしい気持ちがわかった」と本の紹介を始めました。その後、高等部の生徒から「最近、受けたテスト問題に吃音に関する文章があった。それで興味を持ち、吃音症を調べていた。もし身の周りで吃音に悩む人がいたら、どうやって付き合うか」と質問がありました。バトラーの生徒は、「悩んでいる人は、自分からなかなか悩みを打ち明けづらいと思うから、自分から声をかけていきたい」と答えていました。

     

    ビブリオバトルが終わると、次回のバトラー希望者が続々と名乗りでました。

    とてもうれしい反応です。

    図書委員会では、今年度も継続的にビブリオバトルを行っていきます。(司書 松井)

    第一回ビブリオバトル出場本

    『一行怪談』吉田悠軌/PHP研究所 『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン/新潮社

    ★『僕は上手にしゃべれない』椎野直弥/ポプラ社

    ビブリオバトル公式HP  http://www.bibliobattle.jp/

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