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  • 2020.02.15

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    高大連携プログラム 医学部進学ガイダンス

    本日、中等部3年生から高等部2年生の生徒と保護者の希望者を対象に、医学部進学ガイダンスを実施しました。医学部進学ガイダンスは、3年目になりますが、今年初めて、進学者も増えている医療系学部(医療技術、検査技師、作業療法士など看護学、薬学に加えて)の説明会も新設しました。第1部、第2部ともに50名を超える参加人数でした。

     

    第1部では、医学部医学科進学について、富士学院の島田剛敏氏から豊富な資料を基に事例などを伺いました。

    医学部入試は他学部入試と異なり、医師になるという就職試験を兼ねているため、自覚と覚悟が大切であるということを教えていただきました。大学ごとに入試形態や配点も異なるため、大学研究をし、面接や小論文で自分の考えを表現するための教養も必要であるということがわかりました。具体的な大学名や合否結果をあげての説明に、参加した保護者・生徒も、熱心に聞き入っていました。

    最後に国際医療福祉大学に進学した卒業生が、大学の学習内容を話してくれました。下級生へのアドバイスとして、医学部現役合格のカギは、問題をただこなすのではなくて、問題が何を問うているのかその核となるものを理解することによってはじめて、初めて目にする問題を解けるようになるということだと伝えてくれました。また、医師になるという覚悟を持つためには、目的意識をもって生活することが大切であり、そうしていれば、見えなかったものが見えるようになるという日常生活のヒントを教えてくれました。

     

    第2部は、北里大学入試センター美坂薫氏から、医療系学部4学科6専攻で学ぶ内容と、学んだあとの社会での活躍の場についてのお話を伺いました。各種資格取得後、どのような仕事を担うのかについてもとても分かりやすく説明していただきました。医療従事者の不足が叫ばれる中、どのような仕事がどう臨まれているのか具体的に知ることができ、自分はどのような立場でチーム医療を支えたいのかを考えるよい機会となったようです。

    最後に現在東京医科歯科大学検査専攻の3年生である卒業生から大学での学びと、大学卒業後の進路について話をしてもらいました。卒業後は、小児科の研究室で研究を続けるとのことで、選択肢の幅の広さを知ることができました。中学生でも十分に4年間のカリキュラムが想像できる内容で、充実した時間を過ごすことができました。

    社会で一人ひとりのQOLを高めるサポートをする人間として本校生徒が活躍する姿を思い描く2時間でした。(進路指導部:山本)

     

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