学園ブログ

お天気紙芝居を作りました

気象予報士には,天気の予測をするだけではなく,災害を防ぐための知識や気象の知識を広めたり,気象を学ぶ楽しさを伝えたりする役割があります。「やってみよう天気予報・お天気紙芝居で伝えよう」では,小さい子どもたちにも大雨や洪水について知ってもらうための紙芝居を作りました。

今回のテーマは「なでりん台風でひなんするの巻」です。台風が来ることが予想されているとき,いつまでに何を準備したら良いか,避難のタイミングは?どの道を通って避難する?などを考えました。1人が1枚の絵を描き,それをまとめて,一つのストーリーになりました。小さい子どもたちにも,正しい知識を楽しく伝えられそうです。(理科・荒川)