学園ブログ

第3回土曜プログラム(福祉と介護)

 田園調布学園大学の増田いづみ先生をお招きして、高齢者体験などを通して福祉と介護を学びました。今日は異なる学年の生徒同士が混ざったグループを作り、まず高齢者像を話し合いました。その後班ごとに発表し、実際にゴーグルや耳栓をつけて高齢者体験をしました。写真は視野が狭くなるゴーグルをつけているところです。生徒からは「高齢者の様々な身体能力などの衰えを「老化」といってはならないこと、「加齢」ということを知った。一人暮らしをしている祖母にもう少し優しくしようと思った。高齢者の住みやすい社会をつくりたい」という感想が聞かれました。
(土曜プログラム係 二井)