10月22日（水）中等部講堂朝礼
今朝の講堂朝礼は、中学生は挨拶をしている人が少ないというお話から始まりました。なでしこ祭・体育祭などの行事をより良いものにしていくためには、日頃から自分だけでなく人にも関心を向け、協調して物事を進めていく姿勢が大切であるということ、そしてノーベル平和賞を受賞したマララさんが目指す、すべての女性が等しく教育を受け、その能力を活かして活躍できる社会を実現するためにも、その姿勢は大切であるというお話でした。その入り口として、挨拶というものの大切さを実感しました。これからは、もっと積極的に校内の人にも来校者の方にも、自ら進んで挨拶をするように心がけていきたいと思いました。 （中等部3年 週番）