ユニセフハウス見学
- 土曜プログラム

先週土曜日、中等部1年生コアプログラムの一環として、「開発途上国の子どもたちの現状を知る」をテーマに、品川にあるユニセフハウスへ見学に行きました。自分と同じぐらいの年齢の子どもたちが、戦争や災害や貧しさなど様々な理由のため学校へ行けないことや、栄養のある食べ物や十分な医療の提供がないため5歳まで生きられない子どもが世界にはまだたくさんいることを知り、生徒たちは考えなければいけない問題がまだたくさんあることに気づきました。世界の様々な問題の解決のために何かしたという思いは多くの生徒が持ったことと思います。最後に、ユニセフハウスのスタッフの方から「世界の人とコミュニケーションをとるために英語をしっかり勉強して下さい」と言われました。生徒の学習の動機付けになってくれると良いなと思いました。(中1コアプログラム担当 富田)