学園ブログ

がっちりサポート

 高等部3年生は、自ら企画することはないのですが、さまざまなところで力を貸しています。主には、教科アラカルト、土曜プログラムといった学園の教育活動の展示の準備、受付です。さすが、学園をよく知る高3ともなると、説明を求められてもすらすらと答えていました。受験生向けの「個別相談コーナー」では、「在校生が語る田園調布学園の魅力」というテーマで30分程度、電子黒板を利用してプレゼンテーションもしていました。

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 その他にも、クラブ活動、委員会などでも、時に後輩を見守り、困っていると手を貸すという頼もしい場面を何度もみました。講堂の公演前で照明の最終チェックをしているダンス部員は、「後輩たちが最高の舞台で踊れるよう、私たちがいます」と語っていました。

 図書委員会では、「図書館ツアー」で希望するお客様が多くなって、シフトだけでは回らなくなっていたとき、すかさず「私がご案内します!」と手を貸していました。(記録 野村)

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