学園ブログ

薬と統計?関係あるの!?

 キャリアデザインにつながる高校生対象の特別授業を実施しました。講師は、静岡県立大学の川崎先生・井出先生・芥川先生、西日本工業大学の及川先生でした。

 1時間目は、新しい薬を開発する際に、臨床実験のデータを分析することが不可欠だということを学びました。2時間目は、実際の臨床実験のデータを用いて、平均値・ヒストグラム・箱ひげ図を用いてグループで分析しました。(数学科 細野智之)

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生徒の感想

「創薬に興味があったので、どのように薬が作られているのかを知れて良かったです。薬学と統計学の関係があることを知り、統計学にも興味を持ちました。」