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防災絵本を作ろう
高Ⅲ特別授業「理科教養・天気予報の科学」では,「幼稚園から小学校低学年の子どもが気象災害から身を守れるようよびかける紙芝居」の製作を行い,発表しました。気象災害は,大雨・雷・竜巻から1つを選びました。各班とも,太陽や雷をイメージしたキャラクターを考え,セリフも工夫して,分かりやすい紙芝居が発表できました。気象災害から身を守るためには,各自が自分の取るべき行動を知らなくてはなりません。これから巣立っていく社会の中で,そのことを周囲に伝えられる核となってくれることを期待しています。(理科・荒川)
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