わたしの本はどこにある？ 図書館オリエンテーション、スタート！
- 図書館教育
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新入生の図書館オリエンテーションが始まりました。
まず初めに、司書教諭と司書、国語の担当教員が本の紹介をしました。
教員や司書が「みなさんと同じ中学1年生が主人公で……」や「私が中学1年生の時に読んだ本を紹介します」と話しだすと、生徒の目が一層真剣になります。
図書館の利用案内と、図書館の分類についても理解を深めました。本校の蔵書検索システムは２４時間利用可能ですが、検索のコツをつかむとぐっと本が探しやすくなります。
ひとりひとりがクロムブックをつかって、読みたい本を蔵書検索しました。
最後は図書館に移動し、簡単な図書館ツアーと貸出です。さきほど教員たちが紹介した本も次々に貸出されていきました。
司書教諭がオリエンテーションの終わりに、生徒にこんな言葉をかけました。
「図書館はいつも鍵がかかっておらず、誰でもつかえる図書館です。調べものや読書以外に、ひとりになりたいなと思ったら、ふっと息抜きできる場所です。」
1年生のみなさん、これから卒業までの6年間、学校図書館を自分の本棚としてつかってくださいね。待っています！
（図書館 松井・二井）