学園ブログ

「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」多数入賞しました

「秋深き 隣は何を する人ぞ」という松尾芭蕉の俳句がぴったりの季節となりました。

国語科では、毎年冬休みの前後に俳句を作成し、「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」に応募しています。今回は全国から192万超の応募があったとのことですが、本校からは、中等部2年から高等部3年の生徒の中で7名が佳作特別賞を受賞、7名が佳作に入選しました。また、入賞・入選の作品が多かったことから、「優秀学校賞」として学校も賞をいただきました。

入賞・入選した作品は、どれも、「お~いお茶」を片手に、ほっこりと気持ちも温まるような、日々の暮らしに寄り添うものばかりでした。佳作特別賞を受賞した作品は、今後「お~いお茶」のラベルに掲載されることになります。ぜひ、お手にとったペットボトルの中を探してみてください。

今年度はどのような作品が生み出されるか、今からとてもたのしみです。

(国語科 伊藤亮)