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田園調布商店街との食品ロス対策プロジェクト 読売新聞の取材を受けました! SDGs同好会

田園調布商店街との食品ロス対策プロジェクト〜地域から発信するSDGs〜

SDGs同好会は、夏休みに田園調布商店街の「ヤマナカヤ」「蛸井商店」「スターバックス」を取材し、その内容をさらに校内でも共有して皆さんに食品ロスに対して意識を高く持ってもらおうと、ワークショップを開きました。

ワークショップではクイズ形式をとるなどして楽しめ、学べる工夫をしました。その後、家庭でも取り組みを継続したり、さらに発展的に田園調布商店街のお店の方々と食品ロス対策を取り組むアイデアなどをまとめ、田園調布駅前の老舗フルーツ店ヤマナカヤさんに、中1メンバーがご報告に行きました。

私たちの学校のある田園調布、その商店街の食品ロスに関する困りごとを取材することで、身近な所からSDGsに貢献できる取り組みをしたい。また、中学生・高校生ならではの目線で食品ロス対策への提案を行うことで、よりよい街づくりに貢献したいという思いで始まったプロジェクトです。フードロスを考慮したより良い街づくりを意識し、今後も活動を続けます。

この日は、読売新聞東京本社の記者の方が取材に来てくださり、中1の生徒たちは自分たちの活動について、またその思いをしっかりと伝えていました。(SDGs同好会 富田、鷲尾、兼子)