食育活動 慶應義塾大学医学部化学研究室 高大連携
- キャリアデザイン
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7月18日に高1・2の希望者が参加しました。食品の価格高騰の原因、食料自給率を高めなければならない理由、大腸がんを予防する食品についてなどを、予防医療の研究もされている慶應義塾大学医学部化学教室の井上浩義教授からうかがいました。また、株式会社ニップンの吉田恵一先生からパティシエの技も伝授してもらいながら、鳩サブレにデコレーションを楽しみました。さらに、ニップンの三井さんと大楠さんから、小麦粉の種類や健康への効果も学び、充実した時間となりました。ニップンで勤務する卒業生の瀬良さんも同席してくれて、思い思いのカラフルな鳩たちができあがりました。(進路支援部 キャリア支援係 羽坂)