PWUエクスチェンジプログラム2日目
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マニラ滞在2日目となりました。
今日は朝からPWU JASMSマニラ校での交流です。
到着してみると、校門に本校を歓迎する横断幕。
さらにはウェルカム・ミュージックで出迎えて頂きました。
ウェルカム・セレモニーでは、PWUのマルコ学長から
熱いお言葉を頂いた後、本校からまずはよさこいソーランを
披露しました。
その後、PWUの生徒たちからフィリピンの伝統舞踊を披露して頂きました。
ウェルカム・セレモニー後は授業に参加させて頂きました。
数学、理科、音楽のグループに分かれて参加しました。
理科では、体を動かしながら体の様々な循環機能について学習しました。
その後は英語の授業に参加しました。
高校1年生のクラスは、英語の劇の授業でした。
しかも劇の内容は「蜘蛛の糸」の英語版。
生徒たちは楽しそうに英語の演技に取り組んでいました。
フィリピン料理の昼食を頂いた後、午後はフィリピン伝統の音楽・美術・そしてパンのクッキング体験。
フィリピンの文化にたくさん触れることが出来ました。
以下は生徒の感想です。
「本日はPWUエクスチェンジプログラム2日目でした。午前中からPWUマニラ校に訪問しました。到着した後、私達から日本の文化紹介としてソーラン節を披露し、現地の生徒の皆さんからもフィリピンの踊りを披露して頂きました。その後は実際に授業に参加し、生徒の皆さんと交流をしました。午後も3つの授業に参加し、フィリピンの民族楽器であるバンドゥリアを演奏したり、版画体験やパンデサルというフィリピンのパン作りを通してフィリピンの文化を深く学ぶことが出来ました。
明日はPWUケソン校に訪問します。明日からもフィリピンのことを学んだことを通して、自ら様々なことを感じ取り考えることを意識していきたいです。」(PWUエクスチェンジプログラム参加生徒 E)
明日の交流から何を学び、何を考えるのか、楽しみです。
(国際交流係 山口)