学園ブログ

カナダホームステイ2025 1日目

7月29日、恒例の中等部3年生のカナダ・ホームステイ プログラムがスタートしました。今年度は45名の生徒が参加しています。

19時に羽田空港に集合し、みんなで記念撮影。おうちの方たちに見送られながら、22時頃の飛行機に搭乗しました。

 

初めての海外、初めての飛行機という生徒もいるなか、約9時間のフライトを思い思いに過ごしました。体調不良者もおらず、無事カナダ・バンクーバー国際空港へ到着。

  

バンクーバー国際空港にて現地のスタッフの方と合流し、研修先のチリワック(Chiliwack)へ移動しました。9時間のフライト後の約2時間のバス移動、それなのにまだ「7月29日」。新鮮な感覚でカナダでの初日を過ごせたようです。その後、隣町のアボッツフォード(Abborsford)にホームステイする生徒たちが先にホストファミリーと合流しました。チリワックメンバーは後ろのバスで自分たちのファミリーを予想しながら残りの道のりを進みました。

  

研修先であるSt. Mary’s elementary schoolに到着したのち、ホストファミリーたちと顔合わせです。

今回は全23のご家庭にお世話になります。全家庭と生徒たちの写真を撮りましたが、載せきれないので、毎日3家庭ずつほど掲載したいと思います。今日は、アボッツフォード(Abborsford)に滞在する生徒たちとホームステイファミリーとの写真です。

いよいよ明日から現地でのプログラムが始まります。午前中はバディと一緒に授業を受け、午後は日替わりで様々なアクティビティが用意されていますが、まずは今日ステイ先でどのような生活をし、会話を交わすことができたのかを聞くのが楽しみです。

(引率教員)