クリスマス、楽しみは何ですか?
- 図書館教育
- 図書館教育

12/8(月)から図書館では、毎年恒例の「クリスマス福袋」をはじめます。
クリスマス福袋、とは?
中身は何が入っているかはわからない。けれど外袋には、その「本」を紹介したひとことが書かれている。
借りるときは中身を見ずに、袋ごとカウンターでかしだし手続をします。
何が入っているかは、開けてみてのお楽しみ。

先月は、翻訳家 長友恵子さんをお招きして、座談会をしました。図書館は、本を読む、本を探す、学習するだけでなく、「何か面白いこと」の発信地でもあります。
短歌を自分で作れるコーナーもあります。(高校3年生Oさんが作ったコーナーです)
日々たのしめます。実は、5音、7音のカードは少しずつ新たなものが追加されてリニューアルしております。新しい歌をつくりにきてください。短歌のお持ち帰りもできます(ふせんに書いて、自作の短歌を持って帰るしくみ)

読書週間を機に、図書館に立ち寄る人も増えている昨今。
ちょうど今は、試験の1週間前ということもあって、図書館は、連日、勉強を教えあう人や一人で黙々と学習する人たちであふれています。今日の放課後も割と満席になる予定。


新しい年に。クリスマスに。これまで出逢ったことのない作品との出会いをしてみませんか?
福袋は、限定8袋です。おたのしみに。
試験が終わったら読もう! 読みたい! そんな気持ちを盛り立ててくれる楽しい企画のはじまりです。冬休み貸出は来週月曜から。ひとり5冊貸出できます。
(図書館 二井)