高等部卒業式
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本日、第78回高等部卒業式が行われ190名が巣立ちました。卒業生は、1人ずつの呼名にこたえて返事をし、壇上で証書を受け取りました。

晴れやかな顔で、学び舎に別れを告げました。
学校長からは、この学年は中学校生活はコロナとともに始まったこと、当たり前だったことができなくなったが、だからこそ「捨我精進」をまさに体現してきた世代だと語られました。

学園長は、中等部1年生のときに礼法の時間にいっしょに読んだ、吉野源三郎氏の『君たちはどう生きるか』の言葉を引かれました。「自他一如」、「自分の幸せが誰かの幸せにつながっているか」を話され、「人よかれ」を考えてこれからの自分らしい豊かな人生を作り上げてほしいとエールを送られました。
創立100周年記念の年に創立にかかわる書や絵の修復が完成したのも今年の特徴です。
本日の卒業式に間に合うように、創立者と初代校長の肖像画の修復も完成しました。またシンボルでもある「捨我精進」の書も本当に美しく生まれ変わりました。
これらは、この先100年も私たちをも見守ってくれるでしょう。
中等部2年生が毎年お世話になっている酒田市ファームステイのご家庭からは、今年も見事な啓翁桜が贈られました。春が一段と近くにきた気持ちになりました。


教室では、色紙やプレゼントを贈る姿もありました。またアルバムにメッセージを書き合う姿も。
職員室前には、お世話になった先生方と一言交わそうと待っている卒業生もたくさんいました。
卒業生のみなさんの今後の活躍を大いに楽しみにしています。
(文:二井 写真:松井・Valerie)