2026海外探求プログラム(in バリ島)Day 3
- 探究
- 国際交流・海外研修

-DAY3-
3日目も、観光(sightseeing)、農業(agriculture)、ゴミ(waste)の3つのチームに分かれ、それぞれのテーマに基づいて探究活動を行いました。
観光(sightseeing)、ゴミ(waste)の2チームは午前中に藍染体験を行いました。布に群雲(むらくも)絞りや竜巻絞りで模様をつけ、染料に浸していく工程を通して、バリの伝統的なものづくりに触れる機会となりました。仕上がりの違いに驚いたり、互いに工夫を共有したりする姿が見られ、リラックスした雰囲気の中にも学びのある時間となりました。

ゴミ問題(waste)チームは、大規模なゴミ集積地を訪れました。現地では、強い臭気や大量の廃棄物といった現実に直面しましたが、一方で、この場所については「地元の人々にとって恥ずかしいものでもあり、あまり見せたくない」という背景があることも教わりました。そうした思いに触れたことで、生徒たちは単に問題の大きさを知るだけでなく、その背後にある人々の感情や立場についても考えるきっかけを得ました。
そして午後は「チームアクション」として、現地でのインタビューを中心に活動を展開しました。地元の方々や店舗の方、関係団体への聞き取りを通して、課題の実態に迫っていきます。
特に印象的だったのは、生徒たちの姿勢の変化です。普段の学校生活ではなかなか見られないような、自信を持って英語で話そうとする姿が多く見られました。完璧な表現でなくとも、自分の考えを伝えようとする姿勢が随所に感じられ、現地での経験が大きな成長につながっていることがうかがえました。



活動後は、前日に続きバリ島の伝統舞踊「ケチャダンス」を鑑賞しました。
力強い掛け声と一体感のあるパフォーマンスに引き込まれ、日中の疲れを忘れるような時間となりました。独特のリズムが会場全体を包み込み、生徒たちにとっても印象深い文化体験となりました。

いよいよ明日は最終日です。
これまでの活動をもとに、各チームがアクションプランを発表します。現地での学びをどのように形にしていくのか、それぞれの成果が問われる場となります。(引率教員 長谷井翔太)
<観光(tourism)チーム 生徒コメント>
After playing in the waves near the hotel, the sightseeing team and the waste team did indigo dyeing in a su-re.co office. While everyone followed the same process, each T-shirt had a different pattern and vibe, so I found it very interesting.
Next, our sightseeing team visited a place called Potato Head Beach Club. It is not only beautiful and photogenic, but also eco-friendly. Colorful buildings and souvenirs are made from old wood or recycled plastic. It also uses leftover materials as fertilizer.
We joined a tour, saw collected plastics and leftover materials, and learned how souvenirs are made from recycled plastic. We also made a woven bracelet using beads made from plastic. Through this experience,I learned how environmental issues can be combined with culture and art.

