Picture-Story Shows at Primary School（オーストラリア・ホームステイ第６日目）
- 英語を活かすプログラム
昨日は、一部の生徒が、近くの小学校を訪問しました。英語紙芝居を用意してきた生徒にとっては、本番の日。“Once upon a time, there lived an old grandfather and grandmother…” 朝から、教室の外で練習を重ねる光景が見られました。
小学校では、１０時頃から１４時半過ぎまで、別々のクラスの６０分授業×４コマに参加しました。各授業の前半は、３つのグループに分かれた小学生達に、英語紙芝居を、担当の生徒が読んで聞かせ、それが終わった後半は、その他の日本人の生徒も一緒になって彼らに習字や折り紙を教えてあげました。
本番の時、最初は、緊張した様子でしたが、回を重ねるごとにストーリーを自分のものに出来ていたようです。聞いてくれた小学生たちから温かい拍手をもらえてとても嬉しかったのではないでしょうか。
後半の時間には、用意してきたゲームでも盛り上がりました。福笑い、あやとり、‘だるまさんが転んだ’…、日本の伝統的な遊びは、地元の生徒にとって新鮮だったことでしょう。
今日は土曜日。学校がお休みなので、生徒たちは校外の動物園に遠足に行きました。また別の機会にその様子もアップしますので、楽しみにお待ちください。
（引率 櫻井・相馬）