生徒会役員選挙
- 学校行事
平成三十年度の生徒会役員選挙が先日行われ、本日選挙結果が発表されました。立候補者たちはこの日のために、演説や企画を考え、ポスターを作成し、放送やあいさつ回りで自分の主張をアピールしてきました。演説では、全校生徒に向けて、自分がどのような役員になりたいのか、どんな仕事を実現していくのか、その熱意を懸命に訴えかけていました。
各立候補者の演説には、それぞれに独自の工夫が見られます。聞いている生徒たちも、学校の未来を創る役員を自分たちの手で選ぶ、という大切な行事であることを意識して、真剣に耳を傾けていたようです。
また、選挙を裏方でサポートしてきた選挙管理委員のメンバーも、最後の大仕事を迎えました。立候補者の演説内容やPR文書の審査、ポスターの管理、朝早くからのリハーサル、そして開票作業など、表に見えないところでの活動を、委員長を中心にこなしてきました。役員選挙を無事最後まで進行することができたのは、選挙管理委員の活躍あっての結果です。
これから、学校の諸々の活動も次年度に向けて進んでいきます。みんなが心地よく過ごせる学校づくりを進める、新役員たちの活躍に期待です。（選挙管理委員会顧問 浅井）