BOTTOプロジェクト 企画書を書いてみよう！
- 探究
本日の高１探究「BOTTOプロジェクト」では、「#極めてみた」の企画書作りに挑戦しました。
最初に、企画書の意義や目的を学び、企画書とはアイデアを文書・図式化し、認識を共有するためのものであることを知りました。
企画書を書き始める前にもう一つ、企画書を書く時のコツは「面白がる」こと。なぜなら、「自分が面白いと思わないことを他人は面白いと思わないから」です。
そのことを念頭に置いて、いよいよ企画書を書き始めます。配布された企画書のフォーマットには「取り組む理由」「実現したいこと」「取り組み方」の項目に加え、１２月までの月ごとの計画を書く欄もありました。プロジェクトへの取り組みがだんだん現実的になってきて、その場で端末を開いて調査を行い、自分のプロジェクトの細部を確認する生徒もいました。
夏休み中から、BOTTOプロジェクトの具体的なアプローチが始まります。
自分が「面白がる」ことを大切にしつつ取り組んでいきましょう。
（高1担任 中島）