学園ブログ

二学期始業式

今日から2学期です。高等部始業式で校長は次のような話をしました。

今年の夏を振り返ってみると、自然災害がとても多い夏だったと思います。熊本で地震、千葉では豪雨があり、それ以外にも災害がたくさんありました。ネパール・中国国境では大規模土石流で多くの人々が流され行方不明の人が5000人近くに上り、また熱波によって欧米で死者が出ているというニュースを見て、地球が本当に変わってきていることを実感した夏休みでした。

被害にあった方のことを考えると、もし自分がその立場であったらどうするだろうと考えます。避難している体育館で、エアコンも無く、プライベートな空間も無いなかで生活できるものなのでしょうか。とても大変なことです。しかし、大切なことは「起こったことをどうとらえるか」であり、物事のとらえ方で自分の行動も変わってくる。恵まれた環境の中にいる人ができることは、中途半端にせず今できることを一生懸命やることです。

皆さんがだんだん成長していくということは、想像できる範囲が広がっていくことだと思います。自分から自分の家族、友達、親戚。もっと想像が広がると熊本や千葉で被害にあった人、そして、今度は中国やヨーロッパと、そうやって想像を広げながら自分で考えて自分の日々の行動が変わっていくことが大事なことなのです。

始業式の後は防災・防犯訓練がありました。

今日から新しい学期のスタートです。

総務部