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  • 2018.10.11

    図書館教育ちいさな本の世界

    なでしこ祭で図書委員会は豆本づくりをします。

    この企画は今年で3年目です。来館者に教えるために、まずは自分たちで豆本をつくってみました。

    下級生につくり方を説明するのは、昨年も担当した高等部の生徒です。

    豆本の歴史は古く、紀元前2000年にメソポタミアで作られた、手のひらサイズの粘土板が、現存する最古の豆本だとされています。書物の形をした豆本が登場したのは15世紀ヨーロッパで、聖書が記されていました。日本での歴史は江戸時代以降、着物の袂に入れられるような豆本が作られました。

     

    豆本は表紙、しおり、花布などの組み合わせで、雰囲気ががらりと違ってきます。最初はわいわいと始まった作業でしたが、いつの間にか生徒の表情も真剣そのもの。30分ほどで、世界で1冊のちいさな本が出来上がりました。

    なでしこ祭での豆本づくりは、午前と午後で1回ずつを予定しています。興味のある方は、なでしこ祭当日、図書館にお立ち寄りください。詳しい時間帯などをお伝えします。(司書 松井)

    参考資料 『豆本づくりのいろは』河出書房新社 『おまめの豆本づくり』白泉社

     

     

     

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