大学入試説明会を校内で実施しました
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定期考査最終日の午後、6の国公立大学、12の私立大学からの入試担当者による説明会（生徒・保護者対象）を実施しました。3年目となる今年は、高等部1年生も国公立大学のみ参加可能とし、高等部3学年での実施となりました。
1昨年からの実施のため、今年は高等部2年生が一番多く参加しました。
参加大学は、以下の通りです。
〈 国公立大学 〉 東京外国語大学、東京学芸大学、東京農工大学、
電気通信大学、 千葉大学、 横浜市立大学
〈 私立大学 〉 青山学院大、 学習院大、上智大学、中央大学、津田塾大学、
東京女子大学、東京農業大学、法政大学、立教大学、 早稲田大学
大学入試も、インターネット出願がほとんどになり、多岐わたる受験方式があるなか、各大学の入試担当者に、一般入試の傾向出願方法、併願の仕方など、直接話を聞ける貴重な機会となりました。
遠くて足を運びにくい大学なども、校内で話を聞け、大学の様子など、パワーポイントなどで丁寧に説明していただけました。
1枠 40 分で、最大 2校の説明を聞け、そのあとの個別相談では、遅くまで熱心に聞いていました。
参加した保護者の感想は、「あまりにも多くの入試方式があり、驚いてしまいました。自分たちの時とはとても変わっていて、早めに準備をする必要があると痛感しました。」「大学の担当の方が、説明の前に、何年生が多いのか、またオープンキャンパスに来たことがあるかなどを聞いてくれ、そのあとの的確な話につなげてしてくださり、感謝です。」などでした。
少人数での説明会では、外の説明会では得られないような、アットホームな雰囲気で説明が聞けたようです。
早めの情報収集と、学びのモティベーションにつながることを期待します。（進路指導部 兼子）