高1夏期受験補習 メリハリをつける5日間
- 学校行事
国語では、現代文1クラス、古文4クラスに分かれました。
現代文は、評論文の読み方の基本を徹底します。「対比」「具体と抽象」など文章の難易度が上がっても必須の内容を学習していきます。古文は、グレードによって到達度を設け、動詞、助動詞、助詞などのマスターを行います。授業の最初と最後に文法の確認テストを行い、5日間でどれだけできるようになったかを確認します。最初のテストの後には、得点率を全員に配布し、平均に対しての自分が苦手なのはどの分野なのかを確認します。グレードごとの設問得点率も示したところ、差が出るのは助動詞であることが分かり、5日間でそのマスターを目指します。
お昼休みは、和気あいあいとお弁当を食べる、つかの間のリラックスタイムです。5日間の疲れも見せず、元気な様子でした。（進路指導部 兼子）