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  • 2019.12.19

    学校行事精進講話(中等部2,3年生)

    山下千絵さんのお話をうかがって私は小学校5年生のときに骨折してしまったときのことを思い出しました。日常生活が不便だったことよりも「私は皆と違う」ということが何よりも嫌だった記憶の方が色濃く残っています。皆は両腕が使えるから机を運ぶことが出来るけれど私は出来ない。皆は両腕が使えるから遊べるけれど私は出来ない。あのときの劣等感や言いようもない不安は山下さんが感じたであろう気持ちの片鱗ではないかと思います。

    私は今までに何度か障害を持った方のお話を伺う機会に恵まれました。その方々や今回お話をうかがった山下さんにはある共通点があることに気がつきました。をれは「やらなければ何も始まらない」「挑戦しなければ何も成し遂げられない」ということを知っていらっしゃるということです。それは一見当たり前のことのようですが、おそらく私たちは頭では理解しているつもりでも本当には理解していないのだと思います。

    例えば私は将来就きたい職業があるのですが、狭き門なので、それを夢として掲げることをいつの間にか諦めてしまっていました。しかし山下さんが片足を失った状態でも走りたいという夢を持ち、失敗を重ねながらもそれを実現させたお話をうかがって、挑戦すること自体を諦めてしまっていた自分に気がついたのです。

    障害を持った方々は言い換えればハンディキャップを背負って生きている方々です。しかし夢を持って生きていらっしゃいます。自身の夢のために努力している方々から学ぶものは多いです。障害を持った方の生き方について考えさせられたり挑戦することの大切さを改めて考えさせられた1時間でした。(中等部3年 OM)

     

     

     

     

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