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高校生ITアプリアイデアコンテスト「第3位」!!

学校法人情報文化学園主催の「高校生ITアプリアイデアコンテスト2019」において、全国から49作品の応募の中、本校高等部2年生のチームが上位12作品に残り、最終選考(プレゼンテーション)を経て、見事3位(佳作)に選ばれました。本校は昨年に引き続き、2年連続での入賞となります。

今回のチームは高等部2年生による有志チームで、女子中高校生に特化し、利便性や実用性などを踏まえたAIやVR・AR時代の今だからこそ実現でき得る作品を提案しました。

今年度もコンテストの作品提出期限が定期考査の時期と重なるという状況の中、限られた時間の中でのコンテストへの応募・作品仕上げでしたが、客観的立場(ユーザー視点)に立って試行錯誤を重ねながら企画書・発表資料の作成を行った結果、努力が報われてコンテストを通じて更に成長したことと思います。

生徒にはこれからも、客観的立場に立った「わかりやすい」プレゼンテーションや資料作成を心がけるのはもちろんのこと、日頃から身の回りの物事に目を向けて「問題発見力」を磨き、見つけた問題を解決する手段やツールとして情報機器が扱えるよう、引き続き授業や学園生活をはじめ、その他外部コンテスト等を通じて着実にスキルを身につけてほしいと願っています。

(情報科 村山達哉)