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  • 2019.12.28

    クラブ・
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    ホールに響きわたるオーケストラの響き

    管弦楽部が第26回全高等学校選抜オーケストラフェスタに参加をしました。25日から28日の日程で全国から73校が集い、日本青年館ホールを会場に行われたもので、本校は27日の午前に、チャイコフスキー作曲「スラブ行進曲」を演奏しました。この曲は、3つのスラヴ民謡のモチーフと帝政ロシア国歌が盛り込まれており、曲が進むにつれて異なる曲想が表れてきます。低弦から始まる最初のモチーフが重苦しく演奏され、生徒たちの曲に対する思いがしっかりと演奏を聴いている人々に伝わりました。中間部の明るい部分のアンサンブルも美しく奏でられ、曲の後半は金管楽器や打楽器も大活躍して弦楽器と一緒に盛り上がって曲を終えました。

    演奏に先立っての部長の挨拶で、「チャイコフスキーは、オスマン帝国によるセルビア人の大量虐殺事件の犠牲者を追悼する演奏会で演奏する曲として作曲しました。部員一同、この日の演奏へ向けて、この曲のテーマである民族の勝利を表現することを意識し練習を重ねてきました。」とあったように、民族の勝利をよく演奏で表現していました。

    演奏終了後は指揮者の先生からコメントをいただき、次の定期演奏会、新入生歓迎会に向けての課題をそれぞれが胸に刻みました。お昼ご飯はリラックスしたムードの中、和気あいあいといただきました。高等部2年生はこれで最後の演奏会、指揮の先生を囲んで談笑していました。

    (管弦楽部顧問 兼子、黒井、広瀬、中島)

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