学園ブログ

国語科研究授業(中等部1年生)

本日2限、中等部1年生を対象とした研究授業が行われました。

テーマとなる文章は「人間のものの見方」について書かれたもので、

異なる視点でものごとを見る、ということはどういうことか、

「だまし絵」をはじめとした絵画をヒントに考えます。

今回は教科書に掲載されているものに加えて、

芸術科からの協力でマグリットやダリなどの絵画が紹介され、

「超現実主義」の絵画とはどのようなものか、ということもあわせて学びました。

初めての研究授業に少し緊張した面持ちの生徒たちでしたが、

自分の意見を発表したり、ワークシートに記入をしたりと、

一生懸命取り組んでいました。(国語科 浅井)