学園ブログ

12月２５日からの３日間、English Challengeが行われました。入学後初めての英語の行事に、中等部２年生の６３名が参加しました。グループごとに世界のさまざまな国からいらした講師の先生が一人つき、クリスマスゲームをはじめ、ディスカッション練習をしたり、講師の先生の出身国について学んだりしました。最終日にはＳＤＧｓについて英語で学ぶなど、盛りだくさんの３日間でした。初日は緊張からか小さな声では話していた生徒たちでしたが、講師の先生の温かいお人柄にも助けられ、最終日のプレゼンテーションでは明るく前を向いて発言することができている生徒がほとんどでした。どの講師の先生も、間違いを恐れずに発言すること、英語を学び続けることの大切さを熱く語ってくださり、生徒たちの心にもきっと届いたことと思います。以下はアンケートから生徒の言葉です。　（英語科　平福）

・３日間が短く感じ、とても楽しかったです。また、沢山英語を話す機会があり、充実した３日間でした。

・自分の今持っている英語力でも少しでも伝わることがわかり自信がもてるようになりました。楽しかったです。

・最初は英語に苦手意識を持っていましたが、今回参加してコミュニケーションを取り続けることで少しずつ言い回しなどスキルが上がるなと思いました。

・本当に楽しかったです。英語漬けの3日間は最初はどうかなと思いましたが、参加して良かったです。学びが広がりました。また参加したいです。

・英語を通して、国のことや世界でも有名な日本の偉人、また世界共通のSDGsについても理解を深めることができました。とても楽しかったです。