全集中! インタビュー術「ダ・ヴィンチ」のライターに聞く
- 図書館教育
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昨日、図書委員会では、雑誌「ダ・ヴィンチ」のライターである河村道子さんをお迎えしました。
そこではライターの仕事をはじめ、仕事の仕方、工夫、苦労、最近取材したあの人のエピソードなどここでしか聞けない、かなりレアなことから、プロのおしごと事情までお聞きすることができました。
インタビューは、実際に会うまでの仕込み(準備)がとっても大切。「小説ならば最低2回は読みます。」
「準備ができればもう半分は終わったも同然です。」という言葉にどよめく生徒たち。
雑誌見開きは3000文字くらいだそうです。その分量でも読者を飽きさせない工夫をする必要があること。
三人称で記事をすすめるコツなどもこっそり教えていただきました。
最近の上白石萌音さんへのインタビューの時のエピソードなども聞けて、生徒は興奮気味でした。
この内容は、ブログだけでは包み切れないほどなので、
次回の図書館報「読書の栞」に掲載予定です。
これから編集長である高校2年生が鋭意編集に取りかかります。
期待して待っていてください。
(図書館 二井)