Why not enjoy our old stories ? （オーストラリア8日目）
- 英語を活かすプログラム
今日は日本語の授業で日本の昔話の英訳したものを紙芝居でセントメアリーズの生徒に読んで聞かせました。やった後に感想や意見を日本語の先生が求め、セントメアリーズの生徒が関心を示してくれたことが田園調布生にとってうれしかったようです。それとは別に、田園調布生がセントメアリーズの生徒のことを英語で紹介し、逆にセントメアリーズの生徒が田園調布生のことを日本語で紹介しました。お互いに恥ずかしそうに紹介していて、周りの生徒が楽しそうに聞いていました。また、日本語選択の生徒が屋台を開いてくれました。初めての取り組みだそうです。その田園調布生とのやりとりがセントメアリーズの生徒の試験になると伝えられました。田園調布生もそれに協力し、参加したことであちらこちらで笑顔で交流しているのが見られました。お互いの言語に敬意を示し、理解し合えた一日になりました。
（引率 櫻井・湊谷）