学園ブログ

中等部1年精進講話

本日のLHRでは、中等部1年が校長先生の精進講話を聴きました。

校長先生は、中高6年間で大切なこととして、次のことをあげられていました。①本校の学校ルーブリックに示されている力を、他人との比較ではなく、自分自身がいかに身に付けていけるかに注目すること。②自分とは何者なのかを問い続けること。③「当たり前のことが当たり前ではない」ということに気付くこと。④じっくり考える時間を作ること。の4点です。これらの4点を意識した生活を送るために大切なこととして、海外に行くことや、「なぜ」と問い続けること、そして読書をすることなどといったいくつかのヒントをお話しされていました。中等部1年の生徒にとって、今日の精進講話は、これからの6年間を過ごす上で重要な羅針盤になったはずです。(中等部1年 学年付き 長岡敬佑)