学園ブログ

コロラドISからのお客様

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26日は日曜日でしたが、学校ではアメリカからすてきなお客様をお迎えしました。 コロラド・インターナショナル・スクール(CoIS)のプレジデント エレン・カーン先生とそのお嬢さんのステファニーさんです。ステファニーさんは、同校の卒業生でもあり、お二人は、CoISで取り組んでいる行事を紹介するために来校されました。

校内案内中に、体育館で練習中のバトン部の高1・高2の生徒に遭遇しました。 さて、バトン部の面々は、お2人を紹介すると皆元気に挨拶、ディズニーの「アメリカン・ウォーターフロント」、続いて「シング シング シング」に合わせたポンポンの踊りで歓迎しました。踊りは、アメリカのブロードウェイをイメージして創作したもので、目前に迫った全国高等学校ダンスドリル選手権大会に向け練習を重ねたもので、ちょうどよい機会!と、一足先にご覧いただきました。

カーン先生との英語による質疑応答は、初めは緊張気味でしたが、コロラドのバトン大会チャンピオンであったステファニーさんにその腕前を見せていただいたところで、部員の視線が見るみる憧れの眼差しに。皆の気持ちがぐんとお二人に近づき、交流が深まったのだと高2の部長さん。カーン先生にキャプテンとしての心がけを聞かれ、部員の皆を自分が一番に応援していることをいつも行動を通して伝えたいと考えているのだと答えました。(グローバル教育推進委員会 中村)