教員の活躍 「数学教育」に掲載されました
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- 教科横断型授業

明治図書発行の「数学教育」11月号に、数学科の長岡敬佑教諭の記事が掲載されました。
これは、9月号に続いて執筆されたもので、タイトルは「フェルマー点を題材にした教科横断型授業」です。
本校で高等部2年・3年を対象に例年実施している、数学・物理・地理の3教科
が融合した授業についてくわしく解説しています。理科の入英樹副教頭、社会科の山口和弘教諭とともに、
どのように授業を作り上げていったかが説明されています。
実は、この授業は、2022年度に実施された、東京理科大学主催の「第1回理科・授業の達人大賞」で最優秀賞に選ばれた授業でもあります。
「数学教育」という雑誌は、明治図書オンラインの他、ジュンク堂などの大型書店でも販売されています。
ご興味のある方はお手に取ってみてください。本校では毎年いろいろな教科横断型授業が各教科で研究され、生み出されています。
こういった授業は、本校でしか味わえない特色あるもので、生徒たちは問題の多角的な見方を身につけていきます。
・明治図書オンライン
https://www.meijitosho.co.jp/detail/05805
・東京理科大・理科授業の達人最優秀賞受賞のときの本校ブログ
https://www.chofu.ed.jp/blog/22678/
教員の活躍ぶりを紹介するコーナーも図書館にはあります。
↑音楽科の講師である佐藤由里亜教諭は、童謡のCDを出されています。
↓現在、美術科の長峰歩教諭の個展を開催中です。~12.1(日)@アートギャラリー目白山
https://mejiroyama.jp/wp-content/uploads/2024/11/tamura_nagaminePOS_20241021-scaled.jpg
(担当 二井)